宇宙へ  いってらっしゃい

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中・高の後輩「星出彰彦」さんが搭乗する宇宙船「ソユーズ」は、日本時間15日午前11時40分、カザフスタンにあるバイコヌール宇宙基地から打ち上げられる予定です。


高校2年時に課さられる「17歳の卒論」と呼ばれている「個人課題研究」
星出さんが、スペースシャトルについて研究された内容を
かつての指導教諭が先日行われた激励会で紹介したようです。
高校生の頃から、宇宙飛行士を志していたのですね。






(画像はウイッキペディアよりお借りしました)



同級生(もしドラ『もし高校野球の女子マネージャーが ドラッカーの『マネジメント』を読んだら』作家)の岩崎夏海さんが語った、中高校の星出さんをご紹介しますね。

「中学高校時代の彼がどんな存在だったかというと、これがもう、絵に描いたような「優等生」だった。文武両道を地でいき、運動部(水泳部)高技のラグビーで活躍したのと同時に、テストの成績では総合で5番より下に下がったことがなかった。さらには、クラス委員や寮でも生徒たちのリーダー的な立場を担い、とにかく周囲から見習われ目標にされる模範的な人間だった。
そんな彼が、だから「宇宙飛行士」などという非現実的な夢を抱いているとは、当時は誰も知らなかった。彼は、皆から奇異な目で見られることが分かりきっている宇宙飛行士という自らの夢を、軽々と他人に話すような迂闊な人間ではなかった。それは、彼の心の奥深くに慎重にしまわれ、けっして表には出てこなかった。
しかしそれだけに、その思いは強固なものになったのかもしれない。やましいところはなにもないのに、他人に堂々とは言えない複雑な職業に憧れてしまったことが、彼の宇宙飛行士への憧れを、より強くしたのだろうか。とにかく星出彰彦くんは、少年の頃に抱いたその宇宙飛行士という夢を、最後まで諦めなかったのである。そうして今、宇宙飛行士としてロケットで、宇宙へ飛び出そうとしている。

どうか無事に滞在を終えて帰ってきてほしいということだ。宇宙での調査や実験の成功も、まずはそれがあってのことだと思う。それでは星出くん、どうか元気で行ってらっしゃい。」(岩崎夏海談)



           4か月の滞在後、ご無事に帰還されること心から願っています。
           いってらっしゃい!
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by chojiiro | 2012-07-15 00:38 | 星出彰彦 | Trackback
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