嬉しいメール

先日、住宅メーカーで建築中のMさんから照明プランならびに家具の配列のご相談を受けました。メールには図面が2枚添付され電気配線図、平面図・家具レイアウト図、この中に何パターンも試行錯誤されたレイアウト図が記入されていました。
その図面から、Mさんのお住まいに対する真剣な想いが充分に伝わってきます。メールには私を気遣ってくださる暖かさも感じ、何とか時間を作ってお答えしなければという思いでおりました。
担当ICさんのご意見・アドバイス、Mさんの意見を総合的に判断し、私なりの考え方をお知らせしました。

インテリアコーディネーターのコンサルティングの定義の中の一つに、「顧客の立場に立ち顧客の満足を得る」との指針があります。「インテリアコーディネーターは、自己に優れた感性を身につけ、高い見識を持ち業務に携わることは当然であるが、顧客に優れたもの・美しいものを創造することや、自分の作品を買ってもらうことが本来の役割でなく、あくまで顧客に満足を与えることが目的である。誰がみても完全な間違いである事柄は正しく導いてあげることは必要であるが、顧客一人一人はそれぞれ異なった価値観を持ち、ライフスタイルをもっているものであることには、顧客のどんな欲求でも否定すべきものでなく肯定的でなければならない。」

経験を積むほど、この大事なICの役割を忘れてしまいがちになります。

Mさんから本日メールを頂きました。昨日はメーカーのICさんとの打ち合わせ、どうやら納得するプランに決定し、全ての条件がクリアになったようです。内容を拝見し、私が心配していた事全てが解決されたこと、Mさんの思い描いていた内容に決定した事に晴れ晴れしました。
     こうしてネットを通じて住まい作りのお手伝いができること、嬉しさで一杯です。

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by chojiiro | 2005-10-03 22:50 | 日々 | Trackback
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