カテゴリ:コーディネートとお料理教室( 5 )

季節の記憶  七夕

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明日は七夕ですね。
一年に一度だけ「おりひめ(織女 )」と「ひこぼし(牽牛)」が天の川の上で逢瀬、この日にちなんで、
願い事を書いた短冊を笹の葉につるし、おりひめ星に技芸の上達を願う、何ともロマンティック、
pino先生の設えは、
その願いを演出され、何色もの糸と細筆と紙、針仕事の上達と、習字の上達に願いを込めたセンターテーブルの設え、毎回うっとり~なpino先生ワールドです。

大鉢には蓮の花、蕾がひらくとまた華やかなのでしょうね。
そんな期待感を楽しむことができる蕾2本と涼やかな大鉢。


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蓮の葉をお椀の下に敷き、蓮の蕾とのつながり、蓮の葉の円形で葉柄が撥水性があって
水玉ができるロータス効果も演出できますよ、との先生のお話に「なるほど~」と
毎回その感性に新鮮な衝撃を受け、みな一同に「素敵~~~」の大合唱。

先生からの設えの説明を伺った後は、クッキングタイムです。
2人1組で各料理を担当。mさんと私は「七夕椀 パプリカとオレンジそうめん」、
鮮やかなオレンジ色がお椀の黒とまさに対称的なカラーです。
お椀の蓋を開けた楽しみがあるサプライズなそうめんですね。


献立

■七夕椀  パプリカとオレンジ、そうめん
■トマトとオクラのおろし合え
■海老と小いもの冷やし鉢
■じゃことゆかりのご飯
■かくや漬け
■生姜ゼリー




デザートに、朝タルトを焼いてきて下さったazumiさん、
やはり作っていただいて食べるのは美味しいです!
生姜ゼリーも、この季節に作りたくなる、さっぱりきりりととしたお味。
香り豊かなアイスティーと、食後の紅茶、デザート2種、至福の時です。

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あまりにお出汁のジュレが美味しく、ジュレまで全ていただいた「海老と小芋の冷やし鉢」
こちらは、丼一杯いただけそうなぐらい好きなお料理です(このところ、
周囲でダイエット成功者が数名、皆さん2ヶ月、3ヶ月で-5キロから-8キロ、
丼なんて発言している場合ではなかったのでした^^;)

ご一緒したミミットさんazumiさん、mさん、びーずさんclaudiaさん、皆さん器上級者、
私も皆さんに沢山教えていただき、少しずつ和食器を揃えていきたいと思っています。
pino先生の教室の後は、素敵な器の組み合わせも余韻の一つ。
2日前の余韻はこうして記事を書いている今でも残っているようです。

pino先生いつも刺激一杯のテーブルコーディネートとお料理を教えていただき、
ありがとうございます。
皆さん、幸せなひと時でしたね。あまりに幸せすぎて、帰路、睡魔に襲われながら格闘し、
手をつねったり、やはり、あのまま眠りに就きたかったですね、pino先生のあの空間で!

次回は10月、どんな世界が待っているのか、今から楽しみな3ヶ月間となりそうです。
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by chojiiro | 2012-07-06 20:25 | コーディネートとお料理教室 | Trackback(3) | Comments(6)

季節の記憶  桜 さくら

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夜桜を愛でる食卓シーン
モアレの光沢感ある黒いテーブルクロスの真ん中に、白と黄金色透け感のあるライナー使い。
pino先生から、食卓の説明を伺い、次は、お庭作りです。


事前に、「食卓に春の庭を作りますので鋏をお持ちください」とのご連絡をいただいた時から、
イメージをしていましたが、私の貧相な想像力を遥かに超えた、春の祝宴コーディネートでした。
和の庭の空間作り、まさに間の取り方だなんだと今回、実感しました。

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(こちらはpino先生作のお庭です)
各自、花材を手元に準備して、お庭を作り上げていきます。
もう、必死ですから、おしゃべりなんかできません。(シーン)
いつも色々な話題で盛り上がるメンバーですが、それはそれは真剣そのもの。

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皆さんが完成すると、お料理の準備です。

□献立
椀 蓬麩椀
胡柱、油揚げのぬた
さつま芋飴煮
サーモンと大根ロール
桜寿司
いちごのムース
桜マドレーヌ

この季節になるとお作りになられるというく洋風甘酒が、あまりにも美味しく
みなさん、お替りしたほどです。
今回、鯛の柵を刺身包丁で薄切りにするコツを教えていただきました。
包丁の入れ方、引き方、どうも鯛の薄切りは苦手で、いつもお店の方に
切っていただいておりましたが、今後は挑戦しようと思います(刺身包丁はありますから)
こうして、皆さんとお話しながら進行していくプロセスは毎回楽しみな一こま。

すべてが、毎回心豊かになります。


デザートは、桜をあしらわれた和紙の上に。
桜の花びらを散らして、まさに春爛漫な祝宴のようです。
美味しい紅茶と共に。

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春の庭は、今月のBaking Studio Grano Di Ciacoの食卓のイメージとも重なり
我が家食卓の真ん中に作ってきた庭を飾りましたよ。こちらがその食卓です。
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pino先生、ご一緒していただいた皆さん、いつも楽しいひと時をありがとうございます。
次回は七夕、心待ちにしておりますね。
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by chojiiro | 2012-03-09 23:06 | コーディネートとお料理教室 | Trackback(5) | Comments(12)

季節の記憶  お正月

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季節の記憶、今回は「お正月」の設えとお料理をご指導いただきました。
この日、渋滞で少し遅れての参加となりましたが、何やらいつもと違った作業中。
pino先生はキッチン、皆さんは、真剣な面持ちで工作作業に取り掛かっていたのです。
和紙と、水引、顔彩、筆、墨汁と利用するものもそれぞれ、個性が出てきます。
出来上がった作品の中には和菓子を入れて、今回先生からは、
「和菓子をのせる5寸くらいの器」をお持ち下さいとのご案内がありました。
私は漆器を持参、器好きの皆さんですから、それどれに素敵な器がオンパレードです。


一段落して、お料理の説明と実習。
キッチンで皆さんと進行していくこの作業も、楽しみの一つです。
先生の指示の元、次々とお料理が完成していきます。
ほとんどは先生の下拵えがあるからこその出来上がりです。

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テーブルの上には横長にランナーが2枚重ね、お重、お敷の
黒とぶつからないようにとの配慮されたランナー使い。
重厚なオーバル型の漆器の上にグラスをフラワーベースに、そこにはアイリスのお花と
漆器の上には枝に水引を設えた松。
できそうでできないこういった先生のセンスは毎回、勉強になります。
pino先生の上品でいてモダンな感覚を取り入れた感性、毎回しびれます!


    ■献立

    蓮根のすり流し仕立て  お雑煮
    紅白梅
    黒豆
    田作り
    錦玉子
    塩豚
    白菜のなます
    高野豆腐の含め煮
    オレンジのジュレ
    和菓子



    出来上がった作品です
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    上段
      matoiさん(伝説のブロガー)、azumiさん、ミミットさん
    下段
      ciaco、claudiaさん、ビーズさん


この日は帰路も渋滞でしたが、教室での余韻に浸りながらのドライブ、
充実した一日となりました。
pino先生、皆さん、いつも楽しい一時をありがとうございます。

次回は春の兆しが感じられる頃でしょうか。待ち遠しいです。
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by chojiiro | 2011-12-15 06:13 | コーディネートとお料理教室 | Trackback(4)

食卓の記憶  秋の便り

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10月、友達から届いたお野菜と、そこに添えられた便りをテーブルに表現したストーリー。
なんて、素敵なんでしょう!ご一緒した皆さんと感激の声。

和紙の上には秋の味覚、端を焼いた何ともいえない雰囲気を醸し出している和紙。
まさに、pino先生ワールド、
毎回その新鮮かつ、上品なテーブルに酔いしびれます。
和の設えの中にちょっと覘かせている洋とのバランスの絶妙さ
テーブルの上に、瞬時間・季節が凝縮しているかのようです。
私のつたない写真ではお伝えできない色の構成。
今月のパンレッスンのテーブルにも秋の味覚というよりもハロウィンのかぼちゃのストーリーを
演出してみようかと、早速先生の教えを実践してみました。
こちらは後日ご紹介しますね。


今回もpino先生から指定された大きさの器を持参しました。
お題は、「先附用5寸の平皿」
折敷は四角ですから、丸皿の方が合うというのに、
炭化の信楽焼角皿を持参、、、あぁ~(上段左から2列目)、折敷を頭に入れた選べば
良かったと。先生から「盛り付け方で何とかなるわよ」とアドバイスをいただき、
それぞれ、器にあった演出を、これだけ違う器なのに、全体的にみると
まとまってしまうんです。

ご一緒の皆さんは器選びプロ級の方々、さすが決まっていますね~。

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       □献立
          一口酒肴
             たらことオクラ
             塩うにと貝割れ
             ベーコンと芽ネギ
  
          さんまのコンフィーときのこの塩マリネ
 
          きのこ雑炊
          さつま芋と菊椀
 
          パンプキンプティング  生姜糖添え


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外は冷たい雨、体の温まる「きのこ雑炊」「赤だしのさつま芋と菊の味噌汁」
湯気までもがご馳走。


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先附の白玉の上に3種のトッピング(たらことオクラ、塩うにと貝割れ、ベーコンと芽ネギ)
白玉をカナッペに仕立てた一品、柔軟な発想とアイディア、コーディネートのみならず、
新鮮な先生のレシピ。
どれもこれも美味しくいただきました。  

濃厚なパンプキンプディングも幸せ気分になる美味しさ。
最後まで食卓の「秋の便り」に
感激し続けていた先日のテーブルコーディネートとお料理のクラス。

pino先生、ご一緒していただいた皆さん、楽しいひと時をありがとうございました。
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by chojiiro | 2011-10-09 05:10 | コーディネートとお料理教室 | Trackback(5)

季節の記憶  入梅

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季節ごとの食卓の設えとお料理
「季節の記憶」入梅

pino先生のお教室1回目の3月は、長女の卒業式と重なり、2回目の6月に念願の初参加が叶いました。今年の梅雨入りは早い時期からとなりましたが、このような食卓でしたら、食欲も気分も上昇してしまいそうです。あじさいの風を抜けるようなアレンジ法、設えの説明、お料理の説明の後、皆さんとのお料理がスタートしました。

何とも今回悩んだのが、器選びです。
先生から、お肉料理に合う5寸~7寸の器をお持ちくださいとのご連絡があってから、あれやこれやイメージして選んだ器は、

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今回、黒の折敷が四角でしたので、形がぶつかってしまったような、爽やかな色の染付けを持参すればよかったかなぁ~とドキドキでした。が、そんな迷いを吹き飛ばしてくれるように、
食卓のアレンジがどんな雰囲気をも包み込んでくれるようです。先生からも「いいわね、それぞれ雰囲気があってと」と、お優しい言葉。

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 献立 新たまねぎ椀
    焼きうるめのあま酢漬け、きゅうりのしいたけ漬け
    スペアリブの柔らか煮 カリフラワーのピューレと
    空豆
    カポナータ
    アールグレイのゼリーと抹茶白玉




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あじさいの設え方、素材選び、テーブルリネンの重ね方・素材感色を含め、
pino先生のセンス満載です。
元気が出るビタミンカラーの

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カポナータや、甘夏ピール
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デザートのアールグレイのゼリーと抹茶白玉
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この日、はじめましてのミミットさん、先生はじめ皆さんとはお久しぶりでしたが、
心豊かな時間を過ごさせていただきました。

    pino先生、ありがとうございました。次回は秋ですね。
    今から心待ちにしています。
    ご一緒させていただいた皆さん、おかげさまで充実した6月のスタートとなりました。
    
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by chojiiro | 2011-06-06 23:54 | コーディネートとお料理教室 | Trackback